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第２回東アジアユース競技大会ｅスポーツ競技に日本代表の１人として参加したRize選手（ゲーム・情報コースeスポーツ専攻２年）が優勝し、金メダルを獲得しました。

Rize選手からのコメント全文紹介

「この貴重な大会を通していろんな国の人達と一緒にプレイできて最高でした。一緒に戦って最高の友達もできました。本当にこの大会に出られてよかったです。」

「優勝の瞬間は心臓が飛び出るくらい嬉しかったです。でも優勝できてこんなに嬉しいのは皆様の応援があったからです。だからとても感謝しています。」

「今後の目標はプロ選手になってeスポーツ業界の発展に貢献したいと思います。そして自分がした体験と同じような体験を他のeスポーツプレイヤーにも体験できるようにしたいです。」

大会はモンゴル・ウランバートルで行われ、格闘ゲームKOF「ザ・キング・オブ・ファイターズ・フィフティーン」部門で出場、卒業生のえでぃこ選手（現国際アート＆デザイン大学校ｅスポーツビジネス科１年）も３位に輝きました。

同大会は４年に１度開かれ、東アジアの９カ国・地域から主に１５～１８歳の選手が出場する大会で、ｅスポーツは今大会から正式種目となりました。