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お知らせNews
- 2022.07.08
- お知らせ, 学校の出来事
【Road to 全国大会②】まんが甲子園全国大会に向けて、福島県代表としてもベストを尽くす
第31回全国高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」の全国大会本選に向け、メンバーによる打ち合わせが続いています。
全国170校、海外9校約800人の高校生が全国大会出場を目指し作品の予選審査が行われ、本校を含む全国から30校、海外3校が本選大会(全国大会)へと駒を進めました。福島県からは唯一本校が出場します!
事前に5つのお題が提示され、本選では第一次競技・敗者復活戦・決勝競技と5つのうち3つが出題されるようになります。
みんなが納得するまで何度もネタを出し合い、修正を繰り返していきます。
ネタが決まったらブラッシュアップし、ネームを決定、そして役割や制作の流れ・手順を決め、本番を想定した通し練習、合間を縫って主催者に提出する書類やカット、動画の提出など、やることは盛沢山。
みんなで今後のスケジュールも見直し、夏休みに入ってからの計画も立てました。
熱い夏が始まっています!
◆まんが甲子園とは
正式名称は、全国高等学校漫画選手権大会。平成4年(1992年)に始まった、全国の高校生を対象としたまんがの大会。参加生徒は「高校ペン児」の愛称で呼ばれ、出題されたテーマに沿って1枚の紙に「まんが」を描く。最優秀校はクラブ助成金や、画材などの副賞を与えられ、その年の全国1位という名誉が得られる。
予選を勝ち抜いたペン児は、本選大会(高知市)に集結し、B2大のパネルを使い、自由にテーマを表現する。また、近年では、出版社によるスカウト制度も導入。新人漫画家の発掘にも力を入れ、デビューへの新たな登竜門となっている。数ある「○○甲子園」の元祖でもある。
正式名称は、全国高等学校漫画選手権大会。平成4年(1992年)に始まった、全国の高校生を対象としたまんがの大会。参加生徒は「高校ペン児」の愛称で呼ばれ、出題されたテーマに沿って1枚の紙に「まんが」を描く。最優秀校はクラブ助成金や、画材などの副賞を与えられ、その年の全国1位という名誉が得られる。
予選を勝ち抜いたペン児は、本選大会(高知市)に集結し、B2大のパネルを使い、自由にテーマを表現する。また、近年では、出版社によるスカウト制度も導入。新人漫画家の発掘にも力を入れ、デビューへの新たな登竜門となっている。数ある「○○甲子園」の元祖でもある。
◆公式ホームページ